浄念寺学園は・・・
子どもたちが生まれて初めて集団生活を経験する場であり、お友達や先生との様々な遊びや活動を通して、社会性・協調性・自立心を培う場です。
・小学校就学までにどのような経験をするか。
・家庭と協力し、けじめやしつけを身につけることが出来るか。
・達成時の感動を親子と先生で感じあい、共有できるか。
以上の3点を大きなテーマに日々の保育活動を行っています。
集団生活のメリット
・友達と遊んだり、歌ったりする楽しさを味わうことが出来る。
・友達と時には助け合い、困ったら先生に相談する習慣が身につく。
・同年代の子どもたちと接することで、互いにライバル心が芽生え、自立が早くなる。
たくさんの音や人に触れる
・音楽を手段として基本的な音楽能力だけでなく、一般教養や子どもたちが個々に持つ「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育を行っています。
・0才児から先生のピアノやオルガンの生音に触れ、リズム遊びをしながら歌を歌います。また年中クラスからは自らも演奏し、音楽を通して園内外の人と触れ合います。
保護者と一緒に育む
・子どもたちの生活の半分はご家庭で過ごします。教育をご家庭でも実践することによって成長は何倍にでもなります。先生と保護者と子どもたちが共に学び、共に育み、共に喜びを共有しましょう。
かわいい制服の紹介
教育の目標
浄土真宗本願寺派保育連盟
まことの保育による「情操豊かな人間形成」
①親切(やさしい心)[和顔愛語]
②協力(なかよく)[和合精進]
③感謝(ありがとう)[報恩感謝]
以上の三本柱を目的とし、学校教育法に基づいて健康な明るい子どもを育てるようにつとめます。
保育計画の詳細については、浄念寺学園総合保育計画をご覧ください。
浄念寺学園の軌跡
1967(昭和42)年 | 「浄念寺おび幼稚園」創立 創立者:初代理事長 藤枝 利生 及び 2代目理事長 藤枝 睦子 |
1985(昭和60)年 | 幼年消防クラブ発足 同年、当時の読売巨人軍監督、王貞治氏と当園の交流が始まる |
1986(昭和61)年 | 初代マーチングバンド結成 |
1987(昭和62)年 | 日南市出初式 幼年消防クラブ初参加 |
2007(平成19)年 | 宮崎県エコ指定幼稚園 |
2015(平成27)年 | 「認定こども園 浄念寺学園」発足 給食室を整備、完全給食へ移行 |
2018(平成30)年 | 初代サッカークラブ結成 宮日キッズサッカー大会初出場 |
2019(令和元)年 | 全日本幼児音体フェスティバル 九州大会 マーチングバンドが日南市からは初となる出場を果たす |
2027(令和9)年 | 創立60周年/浄念寺寺基移転400年に向けて始動 |
浄念寺学園評価委員会
浄念寺学園では、園内外の評価委員により年に1回評価委員会を開催しています。
↓↓過去の評価結果↓↓
令和2年度評価委員会報告